水漏れ修理

お風呂の蛇口から水漏れが発生した時の修理方法を5ステップで解説

水漏れで困ってる人
水漏れで困ってる人
お風呂場で水漏れが発生したらどうやって修理すれば良いだろう?

今回はお風呂で水漏れが発生した際の修理方法について下記の観点で解説をしていきます。

  • お風呂場で修理する方法5ステップ

お風呂で水漏れが発生すると言っても下記のような部分から水漏れが発生するかと思います。

  • 蛇口
  • シャワーヘッドやホース
  • 給湯器
  • 浴槽やバスタブ

それぞれどのように修理をしていくのかは、どこから水漏れが発生していて、どのような原因で発生するかが変わってきます。

それをどのように見極めて修理していくべきなのかを見ていくのでぜひ参考にしてみてください。

 

お風呂が水漏れした時の正しい修理方法

それではここからお風呂で水漏れが発生した時どのように対応すべきなのかについて解説をしていきます。

具体的にいうと下記5つのステップで実施していくこととなります。

  1. 蛇口の種類を知る
  2. 水栓の種類を知る
  3. 水漏れの原因を調査する
  4. DIYでできることをやる
  5. ダメなら修理業者へ依頼する

まずは自分でできることをやってから修理業者へお願いするという流れでやることが大事です。

そのためにもまずは現状と原因を分析することが不可欠となってくるので、そのために必要なことを見ていきます。

 

お風呂の水漏れ修理ステップ1.蛇口の種類を知る

まず一つ目にやるべきことは蛇口の種類を知ることです。

お風呂の水道といっても蛇口は様々な種類があり、種類によって修理方法は様々な手段があります。

メーカーによって細かな違いがあるというのもありますが、大きく四つの種類の蛇口があるのでそれぞれがどんなものなのかをしっかりと確認しましょう。

サーモスタット混合水栓

まず一つ目はサーモスタット混合水栓というものです。

今お風呂で使われている主流のタイプの蛇口で量を変えずに簡単に温度だけを調節できるタイプのものになります。

サーモスタット混合水栓のほとんどはシャワー付きのものとなっていますが、メーカーによって取り付け方法や形状が違うためしっかり型を確認することが大事です。

ツーハンドル混合水栓

築年数が古いタイプの家やホテルによく設置されているのがこのツーハンドル混合水栓です。

左右のハンドルが独立してお湯と水の蛇口の役割を果たしていて、それぞれのハンドルを調整することによって湯量や温度の調節をするタイプとなります。

サーモスタット混合水栓と比べると調整が難しいことから最近建てられる家ではほとんど使われなくなりました。

シングルレバー混合水栓

シングルレバー混合水栓は一つのレバーでお湯の量と温度を同時に調節できる機能を持ったものです。

イメージしやすいものでいうとキッチンで使われている形をイメージしていただければと思います。

片手で操作できるという高い操作性からキッチンだけでなくお風呂でも使われているケースがあります。

レバーを上げるとお湯が出るタイプとレバーを下げるとお湯が出るタイプがあり、最近のシングルレバー混合水栓はレバーを上げるとお湯が出るタイプのものが主流となっています。

単水栓

最後は単水栓と呼ばれるタイプのものです。

ハンドルが上部にひとつだけ付いていて、その下に管が付いているだけの非常にシンプルなタイプとなります。

イメージしやすいのは公園などで見かける水道をイメージしてもらえればと思います。

ハンドルの上のネジ部分のカバーに青色もしくは赤色の色が付いており、青色が水、赤色がお湯を表しています。

最近お風呂ではあまり使われなくなってきているため、お風呂ではあまり見ることはないでしょう。

 

お風呂の水漏れ修理ステップ2.水栓の種類を知る

お風呂の蛇口の種類を把握できたら次に知るべきは水栓の種類です。

上記で解説している通り、四つのタイプの蛇口がありましたが、給水管がどこから出ているかによって設置される場所が異なります。

壁付きタイプの水栓

まず一つ目のタイプとしては、壁についている水栓です。

比較的新しいタイプのお風呂に入ってよく見られるタイプのもので、サーモスタット混合水栓ではほとんどが壁付タイプとなっています。

給水管が壁の中に入っているので、給水管自体に何かしらのトラブルがあった際は壁の内部を見る必要があり、大掛かりな修理となります。

台付きタイプの水栓蛇口

二つ目のタイプは台付きのものです。

洗面台の上部についているものと同じように浴槽のふちの周辺に組み込まれている種類のものとなります。

ツーハンドル混合水栓とシングルレバー混合水栓の場合はこちらの台付きタイプであることがほとんどです。

この台付きタイプの場合は台自体の側面にカバーが付いているので、カバーを外すことによって給水管や排水管のメンテナンスを行うことができます。

 

お風呂の水漏れ修理ステップ3.水漏れの原因を調査する

ここまでお風呂の蛇口の種類やタイプについて紹介をしてきました。

ここまでの部分をしっかりと理解した上でお風呂場での水漏れがどのような原因で発生しているかを見極めることが大事となります。

水漏れが発生する原因として大きく7つあるのでそれぞれについて解説をしていきます。

お風呂の蛇口水漏れの原因

まず一つ目はお風呂の蛇口の水漏れです。

ここまで見たとおり4種類ありますが、発生する原因としては大きく変わらないのでどのようなものがあるのか見ていきます。

給水管のトラブル

一つ目は給水管のトラブルです。

台や壁から水漏れが発生しているというものとなり、上記のステップ2でみた水栓の種類によってどこから水漏れが発生するか変わってきます。

給水管のトラブルが原因で水漏れが発生している際は大規模な修理となってしまうので修理業者にお願いするのがベストと言えます。

パッキンの劣化

二つ目にあるのはパッキンの劣化です。

パッキンは金属の部品と部品の間に挟まれている水漏れを防ぐゴムのことを言います。

金属には目に見えない凹凸があり、その隙間を水が通って水漏れしてしまいますが、パッキンがその隙間をうまくカバーしてくれる役割を果たしています。

それがパッキンが劣化してくると凹凸をしっかりカバーできなくなってしまい、水漏れが発生してしまいます。

バルブのトラブル

バルブのトラブルによっても水漏れが発生するケースがあります。

このバルブというのは、サーモスタット混合水栓とシングルレバー混合水栓の2種類のタイプでついているものです。

バルブは別名カートリッジと呼ばれており、このカートリッジを交換することで水漏れを防ぐことができます。

部品の破損

給水管のトラブルの最後は部品の破損です。

蛇口にはいろいろな部品が付いているのでその部品が破損してしまって水漏れが発生するというケースもあります。

素人では男が破損しているかわからないことが多いので、この場合は修理業者にお願いするほかありません。

シングルレバー混合水栓の水漏れ原因

シングルレバー混合水栓の場合、蛇口から水が止まらなくなるといった現象が起きることがあります。

レバーをしっかり下げているのに水が完全に止まらないといった事象ですが、このほとんどはバルブカートリッジの故障によって発生します。

なので上記で見た通りバルブカートリッジを交換することで修理することができます。

ツーハンドル混合水栓の水漏れ原因

続いてツーハンドル混合水栓の場合に関していうと、ほとんどはパッキンの劣化によって発生します。

水漏れが起きている部分のパッキンを外して新しいものに交換することで水漏れを防ぐことができます。

パッキンを交換しても水漏れが直らないという場合は他の要因が考えられるので、素人の方が修理するのは困難と言えます。

サーモスタット混合水栓の水漏れの原因

蛇口の種類としてサーモスタット混合水栓の場合、

  • 水を流している時に水漏れするか
  • 水を止めている時に水漏れするか

によって、原因は異なります。

水を流している時に水漏れが発生する時は大体がパッキンの不具合によるものが多いです。

一方、水を止めている時に水漏れが発生する時はカートリッジの不具合により発生していることが多いので、カートリッジを交換するのが良いでしょう。

シャワーヘッド・ホースの水漏れの原因

蛇口部分ではなくシャワーヘッドやホースから水漏れが発生することもあるでしょう。

その場合は下記のような三つの要因から水漏れが発生することがあります。

  • 経年劣化や裂傷
  • 残留水の放出
  • 緩みなど取り付け方の問題

シャワーヘッドやホースの場合は後から自分で取り付ける方も多くいるかと思います。

なので、もし後から自分で取り付けたという場合はしっかりと接続できているかどうかをまず確認することが大事と言えます。

給湯器の水漏れ原因

給湯器から水漏れが発生してしまうこともあるかと思います。

これも色々な要因で発生しますが、下記のような要因で発生するのがほとんどです。

  • 浴槽のひび割れ
  • 給排水ホースの裂傷
  • パッキンなど内部パーツの劣化
  • 各種接続部の緩み
  • 安全弁の故障

給湯器の水漏れの原因を見るとこれらが挙げられますが、ほとんどのものは素人の方が修理するのは結構難しいと言えます。

浴槽・バスタブの水漏れ原因

浴槽やバスタブの水の漏れに関して言うと、下記のような要因で発生することがあります。

  • 給湯器の給排水口の劣化
  • ゴム栓など排水口関連の故障
  • 浴槽のひび割れ

どれが原因なのかを探るためには水の減り方を観察すると良いかと思います。

こちらの浴槽の水漏れに関しても素人が手出しするのは難しいのでプロにお願いするのが良いです。

 

お風呂の水漏れ修理ステップ4.DIYでできることをやる

水漏れの原因がわかったら次にやるべきことはDIYでできることは自分でやるということです。

すぐに修理業者にお願いするのも良いですが、DIYでできることは自分でやるのが良いでしょう。

具体的に言うとDIYでできることは下記のようなものがあります。

パッキンの交換

まず一つ目にできることはパッキンの交換です。

パッキンの交換は下記のような手順で行うことができます。

  1. ネジを外す
  2. レバーを外す
  3. カートリッジのカバーを外す
  4. パッキンを交換する
  5. 組み立て直す

簡単に言うとこの五つのステップでパッキンの交換は完了します。

一つ注意点として、新しいパッキンは元々付いていたものと同じ形をつけないと水漏れが止まることはないのでしっかり型を確認するようにしましょう。

バルブカートリッジの交換

パッキンを交換しても水漏れが治らない場合はバルブカートリッジを交換してしまった方が良いです。

バルブカートリッジの交換のパッキンと同様で下記のように行います。

  1. ネジを外す
  2. レバーを外す
  3. カートリッジのカバーを外す
  4. カートリッジを交換する
  5. 組み立て直す

カートリッジに関しても元々ついているものと同じものを買ってつけるようにしましょう。

締め直す

シャワーホースなどで水漏れが発生している場合に関しては締め直すだけで水漏れが治まる場合があります。

すぐにできることかと思いますので、シャワーホースの接続部から水漏れが発生している場合、緩んでいればそこをしっかりと締め直すようにしましょう。

 

お風呂の水漏れ修理ステップ5.ダメなら修理業者へ依頼する

ここまでの四つのステップをやって頂いてダメなら修理業者にお願いするようにしましょう。

修理業者を選ぶ際は下記の記事を参考にしていただければと思いますが、悪徳業者に引っかからないためにもしっかりと対応の良い業者を選ぶのが大事です。

水漏れ修理業者の選び方と評判が良い業者だけを厳選紹介 水漏れが発生するとすぐ修理業者探しを行う方がいますが、修理業者を探す方法は明確でしょうか? しっかりと水漏れ修理業者を選ぶ...

なお、業者にお願いする際にやるべきことが二つあります。

それは、

  • 浴室の使用をやめること
  • できれば水道の元栓を締めること

です。

水漏れが続いている状態だと水道代が高騰してしまうため、できる限りそれを防ぐためにも元栓から締めてしまって水漏れを一旦止めておくことが大事です。

元栓がどこにあるかわからないという場合に関しては、修理業者にお願いする際に併せて確認するとよいでしょう。

 

まとめ

今回は浴室で水漏れが発生した際の修理方法について五つのステップで解説をしてきました。

おさらいすると浴室で水漏れが発生した際は下記のステップで実施していくと良いでしょう。

  1. 蛇口の種類を知る
  2. 水栓の種類を知る
  3. 水漏れの原因を調査する
  4. DIYでできることをやる
  5. ダメなら修理業者に依頼する

浴室といっても浴槽や蛇口、給湯器など様々なところから水漏れが発生する可能性があります。

しっかりと原因を見極めて適切な修理を行うようにしましょう。

自分で直すのが無理という場合は下記の記事を参考に優良業者の中から少なくとも3社以上に見積もりを依頼することが大事です。

水漏れ修理業者の選び方と評判が良い業者だけを厳選紹介 水漏れが発生するとすぐ修理業者探しを行う方がいますが、修理業者を探す方法は明確でしょうか? しっかりと水漏れ修理業者を選ぶ...
水のトラブルを迅速解決!

到着までにかかる時間 最短15

「夜中にトイレが詰まった」「蛇口から突然水が吹き出した」など水のトラブルの多くは突然発生します。24時間365日対応だから早朝・深夜のご相談もお任せください。

『スマートサービス』では、お住いの地域で人気のプロを探せます。実績のあるプロに依頼するならスマートサービスにお任せください。

キッチン・洗面・トイレ・浴室など、あらゆる水のトラブルに対応!

水のトラブル 5,000円(税別)~