水漏れ修理

【動画付き】トイレつまりに効果的なスッポンの使い方をわかりやすく解説

トイレがつまってスッポンを使いたいけど使い方がわからないなぁ…

トイレがつまってしまった際、自分でつまりを解消する効果的な方法としてスッポンを使用するという方法があります。
スッポン、正式名称はラバーカップですが、正直文字で見るよりも動画の方がわかりやすいです。

下記の動画がわかりやすく解説されていますので、動画で見たい方は下記をどうぞ。

本記事では、動画を見られないという方向けに次の流れで文章でわかりやすく解説をしていきます。

  1. スッポン(ラバーカップ)の種類
  2. スッポンでトイレのつまりを解消する7つのステップ
  3. スッポンでトイレのつまりが解消できなかった時の対処法

それでは早速スッポンの使い方を説明していきたいところではありますが、スッポンには種類が3つあるのをご存知でしょうか?

トイレに合わせて適切なスッポンを選択しないとつまりをしっかり解消することはできません。
まずは種類について見た上で具体的な使い方を見ていきましょう。

※すぐに使い方を確認したい方はこちらをクリック

前提:トイレのつまり解消で使うスッポンは3種類ある

スッポンの種類としては次の3種類があります。

  1. カップの底が出っ張っている洋式トイレ用
  2. カップの底が出っ張っていない和式トイレ用
  3. ツバがついた節水便器用

それぞれ見ていきましょう。

1.カップの底が出っ張っている洋式トイレ用

まずはカップの底が出っ張っている洋式トイレ用のスッポンで特徴は次の通りです。

  • 口の部分が突起物のように丸くとがっている
  • 和式よりも排水口が小さい様式に適している

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2.カップの底が出っ張っていない和式トイレ用

続いてはカップの底が出っ張っていない和式トイレ用のスッポンです。

  • 口の部分が丸く平らな形をしている
  • キッチンなどのつまりにも使える

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3.ツバがついた節水便器用

最後は少し変わったタイプですが、帽子のツバのようなものがついたスッポンです。

  • 帽子のつばのようなものがついている
  • 形の複雑な便器にもしっかりとフィットする

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トイレによって相性がいいスッポンが異なりますのでしっかりと選ぶようにしましょう。
それでは、続いて具体的にどのような流れでスッポンを使うのか解説をしていきます。

トイレのつまり解消でのスッポンの使い方

スッポンの使い方は細かく見ると7つのステップがあります。

  1. 汚れないように養生する
  2. 水の量を調節する
  3. 排水口にカップを密着させる
  4. 力を入れて引き抜く
  5. 3と4を繰り返す
  6. つまりが解消したか確認をする
  7. ラバーカップを洗う

それぞれなるべくわかりやすく解説をしていきます。

1.汚れないように養生する

スッポンを使うとほぼ100%便器の周りを汚してしまうことになります。
なので、事前にビニールシートなどでスッポンの周りを覆って水が跳ねないようにすることが大事です。

ビニールシートの例

それに加えて、床が汚れないようにするために便器の周りにタオルや雑巾などを敷いておくと良いです。
当然ながらトイレの水は綺麗ではないので、仮に水が溢れてしまうと衛生的によろしくないため予防は必ずするようにしましょう。

2.水の量を調節する

続いてラバーカップを水に浸します。
そしてこの際にやるべきことは水の量の調節です。

スッポンは真空状態にして一気に引っこ抜くことでつまりを解消することができるので、水にしっかりと浸っていないと効果を発揮してくれません。
なので、スッポンのゴムの部分が全て水に浸るまで水位を調節する必要があります。

水が少ない場合はバケツなどで水を新たに追加、逆に多すぎる場合はバケツや灯油ポンプなどで水の量を減らすようにしましょう。
多すぎる場合に関しては、スッポンを引き抜く際に水が溢れる可能性があるのでしっかりと減らすことが大事です。

3.排水口にスッポンを密着させる

水の量の調整が完了したら、次に排水口にカップを密着させます。
しっかりと密着させないとスッポンは効果を発揮しないためしっかりと排水口に密着させるようにしましょう。

4.力を入れて引き抜く

よく勘違いすることとしてスッポンを強く押し込むことでつまりを解消するという考えがあります。
ただこの考えは逆で、つまりを解消するのは力を入れて引き抜く時です。

3で排水口に密着させたスッポンを力強く引き抜くことでつまっている物を一旦手前に引き寄せることで流れを解消してあげます。

5.3と4を繰り返す

スッポンを密着させて引き抜くのは一回ではなく、何度か繰り返すことによってつまりを解消することができます。
ゴボゴボッと音が鳴ったり、水がひいていったらつまりが解消された証拠です。

6.つまりが解消したか確認をする

つまりが解消したと思っても、すぐにトイレレバーを回して水を流すのはやめましょう。

レバーを回すと大量に水が出てくるので、仮につまりが解消できていなかった場合に水が便器から溢れてきてしまいます。
なので、念のためバケツで水を流してみて、水が流れていくかどうか確認しましょう。

7.スッポンを洗う

水のつまりが解消したらお疲れさまでした!終了!

・・・というわけではありません。

最後にもう一つお仕事としてスッポンを洗いましょう。
使ったまま放置してしまうと細菌が繁殖してしまって衛生的な問題が発生する可能性があります。

洗うのは普通に水洗いで大丈夫です。
一通り水洗いしたら天日干しをしてしっかり乾かすようにしましょう。

トイレのつまり解消でスッポンを使ってはいけない・解消しないケースもあり

ここまでトイレのつまりを解消する方法としてスッポンの使い方について解説をしてきました。
ただ残念ながらスッポンでつまりが解消しないケースやスッポンを使用してはいけないケースがあります。

まずスッポンを使用してはいけないケースは、本来トイレに流してはいけない次のような固形物を流してしまったときです。

  • スマホ
  • 紙おむつ
  • 生理用品

このような固形物を流してしまった際はしっかりと取り除かないと奥のほうで詰まってしまう恐れがあるため修理業者へ連絡をした方が良いです。

それ以外のトイレットペーパーなどがつまってスッポンでつまりが解消しない場合については、真空式パイプクリーナーを使ってみると良いでしょう。

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スッポン以上に勢いよく吸い上げることが可能なので、スッポンでつまりが解消できなかったものでもつまりを解消できる場合があります。

まとめ

今回はトイレがつまってしまった際にスッポンを使って解消する方法について解説をしてきました。

スッポンは適切に使えばご自身でもつまりを解消することができますが、間違った使い方をするとつまりが解消しなかったりつまりがひどくなってしまうこともあります。

本記事で解説した内容を元に適切な使い方をして頂ければと思いますが、もしつまりがうまく直らない場合は早めにトイレの修理業者へ連絡をするようにしましょう。
つまっているものが手前ではなく、奥の方でまたつまってしまったりすると大きな工事が必要となって費用が膨大になってしまうこともあるからです。

数千円で済むはずが10万円近くかかってしまう…ということもなくはない話ですので、できる範囲のことはご自身でやって後はプロに任せるようにしましょう。

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