水漏れ修理

【症状別】トイレの水漏れ修理の方法を解説!DIYの手法も

水漏れに困っている人
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トイレの水漏れを修理するにはどうすれば良いだろう?

今回はトイレの水漏れを修理する方法について紹介をしていきます。

トイレの水漏れといっても様々な要因によって発生するので、今回は下記の症状別にどのような原因や修理方法があるのか詳しく見ていきます。

  • 給水管やパイプなどからの水漏れ
  • 床からの水漏れ
  • トイレタンク内からの水漏れ
  • 便器からの水漏れ
  • トイレレバーからの水漏れ
  • 温水洗浄便座からの水漏れ

大体が洋式トイレを使っているかと思うので基本的には洋式トイレの水漏れを直す方法となります。

DIYで自分で修理する方法についても解説しているので、なるべく安く早く直したいという方も是非参考にしていただければと思います。

 

トイレの水漏れはまず原因を究明することが重要

トイレで水漏れが発生してしまった…となったときにまず真っ先にやるべきことは何でしょうか?

言うまでもなくなぜ水漏れが発生してしまったかというのを突き止めることです。

DIYで自分で修理するにしても修理業者にお願いするにしても原因がわからないことには修理することはできません。

しっかりと原因を究明できれば修理業者にお願いしなくとも自分で修理することが可能なので、まずはなぜトイレで水漏れが発生してしまっているかを確認してみましょう。

基本的にトイレの水漏れは下記のような要因で発生します。

  • トイレのロータンクの不具合
  • 便器の不具合
  • 給水管やパイプ類の不具合
  • 温水洗浄便座の不具合
  • トイレレバーの不具合

大まかに言うとこれらの五つが原因で水漏れが発生する可能性があります。

まずはどこが原因でトイレの水漏れが発生してるかを確認しましょう。

DIYで修理するために準備すべきもの

DIYで自分でトイレの水漏れを修理する場合はあらかじめ用意すべきものがあります。

修理の仕方によって異なりますが、代表的なものでいうと下記のようなものを使って修理を行っていきます。

  • ラバーカップ・・・つまりを解消して水漏れを修理する
  • 手袋・・・手が汚れるのを防止するために使う
  • 新聞・・・床が汚れるのを防止するために使う
  • バケツ・・・水が不足した時に入れるために使う
  • レンチ・・・ナットを緩めたり締めたりするのに使う
  • ドライバー・・・止水栓を開け閉めするのに使う
  • 交換用の部品・・・古い部品を新しいのに交換するのに使う

それぞれの修理する方法に合わせて必要なものを用意するようにしましょう。

交換用の部品を選ぶ際の注意点

上記の用意するものの最後で交換用の部品と書きました。

交換用の部品に関して注意すべき事が一つだけあります。

それはしっかりと既存のものと同じ部品を見つけるということです。

仮に新しい部品に交換しても形が合わないと水漏れが収まることなく逆に水漏れがひどくなってしまうこともあります。

型番を確認するか既存のものをしっかり確認した上でホームセンターやネットショッピングで買うようにしましょう。

 

トイレの水漏れ症状1.給水管やパイプ類からの水漏れ修理方法

トイレの水漏れの一番多い理由は給水管やパイプなどが原因となるものです。

給水管やパイプと言ってもトイレにはいくつかあります。

  • タンクに水を送る給水管
  • タンクから便器に水を供給する配水管
  • 手洗い管

水道管やパイプで水漏れが発生する多くの理由はゴムパッキンの劣化や接続部のバルブやナットが緩んでることが原因です。

これを修理する方法としては下記の通りとなります。

1.トイレタンクの止水栓を閉める

修理する上で余計な水が漏れ続けないためにも止水栓を閉めましょう。

使う道具としてはマイナスドライバーのみとなります。

トイレの壁とパンクを結ぶ管の壁側見るとマイナスドライバーで回せる部分があるかと思います。

その部分にマイナスドライバーを差し込み時計回りに回せば水を止めることが可能です。

ドライバーで回せない場合は、ウォーターポンププライヤーなどの工具を使う方法もありますが、周りを傷つけないように気をつけながらやるようにしましょう。

2.水漏れの該当箇所を分解する

続いて水漏れが発生している箇所を分解していきます。

パイプを外す際はパイプの内部にたまっている水が床に落ちないように下にバケツなどを置いておくと良いでしょう。

もし水漏れが発生している箇所のパルプを閉めてみて少しでも閉まるようであれば緩んでいたのが水漏れの原因である可能性があります。

逆にしっかりしまっているようであれば、ゴムパッキンが劣化している可能性があります。

3.ゴムパッキンを交換する

ゴムパッキンの劣化が問題で水漏れが発生していることが分かったらゴムパッキンを交換しましょう。

古いゴムパッキンを外して新しい今パッキンをつけるだけですが、上記でも解説している通りしっかりとトイレの形状に合ったゴムパッキンをつけることが大事です。

4.分解した排水管や給水管を元に戻す

1から3の手順が全て済んだら元の状態に戻していきます。

元の状態に戻してバケツはそのままにした状態で水を流してみて水漏れが発生するか確認してみましょう。

もし水漏れが発生するようであれば他の事が原因である可能性があるので、その場合は修理業者にお願いしたほうが良いです。

 

トイレの水漏れ症状2.床からの水漏れの修理方法

続いてトイレの床が濡れてしまっている時の修理方法について解説をしていきます。

床が濡れてしまっている場合は大きく下記のような三つの原因が考えられます。

  • タンクや便器などにひびが入ってしまっている
  • 便器と排水管との接続部分に不具合がある
  • 給水パイプなどが破損してしまっている

一つ目と三つ目に関しては、素人が修理できることはないのですぐに専門の修理業者にお願いするようにしましょう。

二つ目に関してはDIYで修理することが可能なので下記の手順に従って修理を行っていきます。

1.トイレタンクの給水の元栓を閉める

まずは修理するために水道の元栓を閉めて修理をする準備をしましょう。

トイレの場合は止水栓があることがほとんどだと思うのでこちらを締めるようにすれば大丈夫です。

2.トイレタンクの給水ルートに沿って水を抜いていく

続いてトイレタンクへの水の流れの上の部分から水を抜いていきます。

  1. タンク内の水を抜く
  2. 便器にたまっている水を抜く

といった順番でやっていきます。

トイレの便器の奥にたまった水は灯油などに使うポンプなどを利用することで水を抜くことができます。

3.便器を取り外す

便器と給水管の接続部分を修理するために下記の手順で便器を外していきます。

  1. ロータンクに水を供給する給水管を外す
  2. トイレの便器を横に固定しているフランジ固定ボルトを外す×2
  3. 固定ビスを外す×2本
  4. 便器を取り外す

この四つのステップで便器を取り外すことが可能です。

4.水漏れが発生している箇所を補修する

便器と給水管の接続部分が露わになったらその部分を補修していきます。

大体はフランジパテが劣化して硬くなってしまっていると思うのでそちらを新しいものに交換していきます。

マイナスドライバーを使えば取り除くことが可能なので、取り除いた上で新しいフランジパテを取り付けます。

5.便器を元に戻す

フランジパテの取り替えが済んだらここまでやってきた逆の手順で便器を元のように戻して行きます。

  1. 便器・タンクを元の位置に置く
  2. フランジ固定ボルトを取り付ける
  3. 給水管をタンクに取り付ける
  4. 元栓を開ける

この手順にしたがって水を流してみて水が漏れなくなれば作業完了となります。

 

トイレの水漏れ症状3.トイレタンク内からの水漏れの修理方法

三つ目の症状としてはトイレタンク内から水漏れがしてしまっているというケースです。

タンクから「ちょろちょろちょろ」という音がずっとしている場合はタンク内で水漏れが発生している可能性が高いです。

タンク内で水漏れが発生していることもあればタンクの結合部で水漏れが発生していることもあります。

なので下記の手順で修理を行っていきましょう。

1.水道の元栓を閉める

こちらに関してもまずは水道の元栓を閉めましょう。

上記でも解説した通り、止水栓を閉めれば大丈夫です。

2.水漏れの発生箇所を確認する

続いて水漏れが発生している場所を確認しましょう。

上記でも書いている通り、タンク内で水漏れが発生しているか結合部で発生している場合もあるのでどちらから水漏れが発生しているのかを確認することが大事です。

3.水漏れの原因を解消する

続いて水漏れの発生している箇所が確認できたらその原因を解消していきます。

タンク内からの水漏れであればタンクの機器の位置を戻すだけで直る場合もあります。

もしそれでも直らない場合はゴムフロートなどが劣化している可能性もあるため、次の手順に従っていきましょう。

4.タンクの水を空にしてタンクのフタを外す

ゴムフロートを交換するためにタンクの中に入っている水を全て空にしましょう。

その上でタンクの蓋を外していきます。

フタに手洗い管が付いている場合は、手洗い管の根元のナットを手で回して外すことによって蓋を外すことができます。

5.ゴムフロートを交換する

下記のように古いゴムフロートと新しいゴムフロートを交換していきましょう。

  1. 古いゴムフロートを鎖とオーバーフロー管から外す
  2. 新しいゴムフロートを取り付ける

これだけで交換は可能となりますが、新しいゴムフロートを取り付ける際はゴムフロートが排水口にぴったり合うように取り付けることが大事です。

 

トイレの水漏れ症状4.便座からの水漏れの修理方法

続いて便座から水漏れが発生している際の修理方法について解説をしていきます。

便座から水漏れが発生している場合は下記のいずれかである場合がほとんどです。

  • ひび割れ
  • 結露

ひび割れしている場合はパテなどで応急処置することは可能ですが、根本的なところを解決するためには修理業者にお願いして便器自体を新しくする他ありません。

応急処置だけをした状態で使い続けているとどんどんひび割れがひどくなってしまって水を流すことができなくなったりトイレ自体が使えなくなってしまうという危険性があります。

一方、結露に関してはちょっとしたことで解決する場合があります。

そもそも結露はトイレのタンクや便器にたまっている水と外の気温との温度差によって発生します。

なので、結露を解消するためにはトイレ内の空気の温度や湿度が高くなりすぎないようにすることが重要と言えます。

具体的にできることとしては、

  • トイレを使わない時にドアを開けておく
  • 換気扇を回しておく
  • トイレに窓があるなら開けておく

といったことで結露は解消することがあります。

上記以外のことが原因で水漏れしている場合はなるべく早く修理業者に依頼するようにしましょう。

 

トイレの水漏れ症状5.トイレレバーからの水漏れの修理方法

トイレのレバーが原因で水漏れが発生することがあります。

正確に言うとレバーハンドルの動きが悪くなって途中で引っかかってしまいトイレの水が止まらなくなるという現象になります。

この場合はレバーを交換してもらった方が良いので下記の手順に従って実施をしていきます。

1.止水栓を閉める

これに関しては上記でも再三解説した通りとなりますが、修理するためにまずは元栓を閉めておきましょう。

2.トイレのタンクのフタを開ける

蓋の開け方に関しては上記でも解説している通りですが、手洗い水栓がついていない場合はそのまま外せば大丈夫です。

手洗い水栓が付いている場合はタンクを開けて手洗い水栓の給水管を削って外した上でタンクを取り外しましょう。

3.レバーハンドルを交換する

下記の手順に従いながらレバーハンドルを交換していきます。

  1. 水を一度タンクから全部抜いてしまう
  2. タンク内のレバーハンドルの先に付いている鎖を外す
  3. レバーハンドルを固定するナットを回して外しす
  4. レバーハンドルを引き抜く
  5. 新しいレバーハンドルをタンクに差し込む
  6. パッキンをはめてナットで締める
  7. 鎖を取り付ける

この手順を行えばレバーハンドルを交換することができます。

4.タンクのフタを元に戻す

レバーハンドルの交換が完了したらタンクの蓋を元に戻します。

その上で止水栓を開けて水漏れが発生しないかを確認しましょう。

もしこの手順でレバーハンドルの交換をしていただいてまた水漏れがする場合は修理業者に依頼する必要があります。

 

トイレの水漏れ症状6.温水洗浄便座からの水漏れの修理方法

ここまで解説した水漏れの症状に関しては比較的簡単に直すことができることがほとんどでした。

ただ、温水洗浄便座を使っている場合は少し難易度が上がってしまいます。

温水洗浄便座は電化製品となりますので、下手に修理しようとしてしまうとショートを起こし、火災が発生してしまったり、故障の状況をひどくなってしまうということがあります。

なので、DIYで自分で直すというよりはおとなしく修理業者にお願いしてしまった方が良いでしょう。

 

まとめ

今回はトイレの水漏れの修理方法について症状別で解説をしてきました。

今回解説した内容は下記の内容となりますが、もし解説した内容で修理できないという場合はおとなしく修理業者に依頼をするようにしましょう。

  • 給水管やパイプなどからの水漏れ
  • 床からの水漏れ
  • トイレタンク内からの水漏れ
  • 便座からの水漏れ
  • トイレレバーからの水漏れ
  • 温水洗浄便座からの水漏れ

DIYで出来る限りのことはやって、ダメなら下記の記事を参考にしつつ水漏れ修理の専門業者にお願いすると良いです。

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なるべく早く修理を依頼して早く直すようにしましょう。

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